私は長年美容師をしておりました。

そして、家族の髪も何かと切ったり染めたりすることがよくありました。

今は、結婚して家を出たので、そんなにしょっちゅう親の髪を切ったり染めたりすることはありませんが、かつては父の髪を白髪染めしてたこともありました。

男性で会社員で年齢も年齢なので、そう派手な染め方は出来ません。

そして、父もいかにも白髪染めしたという感じに抵抗があるようです。

男性の白髪染めの場合、あまり女性ほど髪の色を茶色くしない傾向が多いと思います。

男性は、白髪染めをする時に、思い切り黒く染めるか、薄くグレーのように染めるか、若い人やファッションが会社でも自由な人などは茶色に染めて白髪をカモフラージュすることが主だと思います。

その中で、父の白髪染めは、いかにも染めた風でもなくでも白髪は染まってて、会社でも年相応に浮かない感じという事で、私は父にはいかにも染めたふうにはしないようにしようと考えて染めました。

それに父は毛が薄いので、あまりバッチリ染めると地肌とのコントラストがはっきり出てしまうので気をつけなければなりません。

父の髪には、ヘアマニキュアを使いました。

ヘアマニキュアは地肌に薬液を塗らないので、薬液を塗ることによって地肌を傷めることもあまり心配がないです。

色は、真っ黒や茶色では不自然になってしまうので、私はグレーになるように調合しました。

グレーのマニキュアがない時は、アッシュ系の少し紫かかった色とマット系の少し緑かかった色をうまく混ぜるとグレーになったりします。

あと、濃すぎるようならクリアなどのマニキュアで薄めて薄くします。

結果、とても自然で、かつオシャレな感じで、ふんわりした印象になります。

これは父世代の男性にはお勧めの白髪染めになります。